Hand in Hand 社会保険労務士事務所 代表 上江 誠

ごあいさつ

はじめまして。Hand in Hand社会保険労務士事務所 代表の上江誠と申します。
幣所のホームページをご覧いただきましてありがとうございます。

幣所は2015年1月に開業し、中小企業診断士・社会保険労務士事務所を併設した、「経営と法律に強い」社会保険労務士事務所です。

代表である私が元システムエンジニア出身であることから、IT・ベンチャー企業のお客様が多く、この業界の労務管理・人事コンサルティングを強みの一つとしております。

主な業務は、社員様の入退社における社会保険手続きや給与計算などの事務サポート、就業規則、退職金制度などの制度作りとコンサルティング、その他、メンタルヘルスや働き方改革におけるセミナー活動など、昨今の人事労務の課題について幅広くサポートいたしております。

また、法律面や事務面のほか、中小企業診断士の知識と経験を活かし、経営面からお客様をサポートできるのも強みとしております。

さらに、所長の私も含め、スタッフ全員おもてなしのプロである秘書検定の資格を保有しており、お客様への上質かつきめ細やかなサポートを提供できるよう心がけております。

お陰様で、女性経営者や担当者の方から「相談しやすい」との評価をいただき、女性のお客様比率が高いことも弊所の特徴です。

「Hand in Hand」ともに協力し、ともに新しい価値を創造し、ともに成長し、ともに歩み続ける。

弊所はまだまだ若い事務所であり、お客様の企業と共に、成長していきたいと考えております。
御社の発展に全力でサポートして参ります。どうぞよろしくお願いいたします。

“Hand in Hand” にこめた想い

事務所名に掲げております“Hand in Hand”について、「社労士事務所にしては珍しい名前ですね」と、よくご質問をいただきます。

社労士のサービスは、サービスを提供する我々だけでは完結しないと考えております。経営者やご担当者には悩みや課題があり、それは社員についてのものであることがほとんどです。また、その社員の先にはご家族がいらっしゃるかもしれません。その問題や課題解決には、会社も社員も、共に協力すること必要不可欠です。

「Hand in Hand」には、「手を取り合って、協力して」という意味があります。

弊所では、我々だけでなく、お客様である会社もその先の社員様も、手を取り合って、協力して、前に進んでいくことができるアドバイスを大切にしております。

また、弊所にはビジョンとコアバリューを定めています。これらは「Hand in Hand」に込めた想いを実現するために定めたものです。多くのお客様に貢献できるよう、日々努力して参ります。

プロフィール

1979年1月生まれ。兵庫県伊丹市出身。

学歴

兵庫県立伊丹高等学校
関西大学社会学部社会学科産業心理学専攻

職歴

大手システム会社のシステムエンジニアを経験した後、任意団体職員として2010年中小企業診断士試験に合格し、2014年に一般社団法人化を果たす。
2015年1月 Hand in Hand 社会保険労務士事務所を開業。

公的機関等専門家登録

中小企業庁委託事業 「ミラサポ」
公益財産法人さいたま市産業創造財団
平成26年度補正予算 専門家派遣事業(補助金申請サポート事業)

資格

中小企業診断士
社会保険労務士
第1種衛生管理者
簿記2級
英検4級
第2種情報処理技術者
初級システムアドミニストレーター
ORACLE MASTER Gold、ほか